移転

2015年12月27日 日常
【日常】アイマス10th
4日ぶりの更新になりました。
3連休は何をしていたかというと、アイマス10thライブに行ってました(両日)(去年の2月以来2度目)。
電撃 - 『アイドルマスター』10周年ライブで『アイマス』が最高だと再認識。会場のみんなへ思い出をありがとう
http://dengekionline.com/elem/000/001/091/1091403/ 


真夏の野外ライブ(5時間だろうなぁと覚悟しつつ…)は初めてだったので多少不安に思いつつも、10thという区切りのライブなので行かない訳にはいかないなという所で友達と参戦。

感想は、率直にアイマス最高!これに尽きるのではないかなと。
アイマスの魅力、あれだけの人を惹きつけそしてP全員パフォーマーとも言えるぐらいの多種サイリウム所持率とコールの統率力、そしてそこから得られるエネルギーの塊みたいなそんな感じに思いました、それこそ地球上で一1番活気で溢れていたのが西武ドームだったんじゃないかなと思えるくらいに。
とても思い出に残るライブになったんじゃないかなと思います。
あとはアイマスに限らず何かしらに興味を持って、参加することは重要だなと思いました。


話変わって3連休にはラスベガスでEVO2015(格ゲーの祭典)などもあったり、他いろいろ書きたい事はあるのですが、明日は取り敢えずLOVの記事を書く予定です。
「コアプレイヤー向け」の看板に偽りなし。グループSNEが手がける新作TCG「ドレッドノート」の発表会&体験プレイレポート - 4Gamer.net
http://www.4gamer.net/games/291/G029188/20150218031/


もう本格的な新作TCGなんて出さないと思っていたけど、まぁ何か企画を動かさないわけにもいかないからねぇ。
しかも賞金制と大きく出たなぁ、賞金制…ディメンショn…うっ、頭が…。
いきなりかなりルールのパワーポイントがたくさんあるけど、読んでないからどういうゲームかはわからないが、確かにカジュアルTCGはこれ以上増えてもしょうがないからそういう路線になるよね。

Force of Willプロリーグ選手募集のご案内。(ニュース)(2015/02/18追記) | FOW(フォース・オブ・ウィル) TCG公式サイト FOW(フォースオブウィル) TCG公式サイト http://fow-tcg.com/ 


売っている所すら東京行った時に数回くらいしか見たことないし、1回打ち切りになったTCGがプロリーグってどういう事なの?w
ただ日本では継続してパックは出ているみたいだし、アメリカでの人気によるのかな。

LORD of VERMILION III 特設サイト「リプ斉トンの超覚醒!ブログ」 【ランカー動画】グリンダ、柳生十兵衛、漆黒の断罪者 ツバキ その2【飛鳥☆】 (ランカー動画)
http://www.famitsu.com/matome/lov3/movie04.html


電撃 - 『LoV3』公式ニコ生“LoV☆すた ついんらんす”第3回は2月23日(月)20時から。Ver.3.2Rを用いた生対戦も!
http://dengekionline.com/elem/000/001/007/1007598/?sp 

ゲストランカーは一軍隊さんだぁー(’ω’ )三(’ω’)三( ’ω’)
今は3.2の振り返り記事考えてます。

今日から鉄拳7、明日からワンダーランドウォーズが順次稼働していきここでゲーセンもまた少し盛り上がりそうですね!?
鉄拳はEVO競技にもなっている時点でそれなりに盛り上がるでしょうし、ワンダーランドウォーズも昨日だかのニコ生見てた感じはやっぱりLOLライクな仕上がりで敷居を低くしたような感じなんだけどMOBAはMOBAなのでやっぱりそれなりに戦略性もありつつ面白いんじゃないかなぁと思います。
まだキャラが少ないので被る事も多いと思われるけど、キャラが増えてった時にどうなっていくかって感じですね。

今日のニュースで、艦これアーケード版ロケテの発表がありました。
「艦これ」がアーケードに進出! 「艦これアーケード」がセガ・AM2研×「艦これ」運営鎮守府によって企画開発中。さっそくロケテスト情報も公開に - 4Gamer.net
http://www.4gamer.net/games/287/G028784/20150114039/

早くも来週の週末にロケテですね。
夏の稼働を目指しているとの事です。

これで今の所アケ界は、
夏:艦これアーケード
  鉄拳7
  ワンダーランドウォーズ
  ニトロプラス ブラスターズ
?:モバマスアーケード?(まだ不明)
来年?:ストⅤ(アーケードで出るかはまだ不明)
2018年以内:三国志大戦の新作

(音ゲーはわかりません)
こんな感じでしょうか。

艦これもアイマスも大きいジャンルなので、全然盛り上がったとは思えないパズドラの時よりもアケ界を盛り上げてくれる可能性大。
艦これに関しては既にカード排出系と判明してるので、話題を集めそう。


話変わって、今年はLOV以外にもう1つか2つ並行で何かやっていきたいなと思います。
現状はLOLとMTGが濃厚ですね。

モダンマスターズのGPは行こうかなと、学生時代の友達がなんか最近MTGにハマってきてるみたいだしこれは更に誘い込む好機!( ̄ー ̄)ニヤリ


まず近況から
LOVAアルファテスト
→うん、年末だったのがまずかったw、個人的には殆どプレイ出来ず、10戦くらいしか出来なかった。
ただ動画は幾つか挙がっているのでそれも見つつアンケートは真剣に書きたいと思います。
またLOVAで開発スタッフ募集しているみたいですよ、なかなかこんな大きなプロジェクトに関われるチャンスはないのでゲーム開発系の知識・経験がある方はいかがでしょうか。


冬コミ
→今年も泊まりで2日目~3日目行ってきました。
LOVスペースも見てきましたが、なかなかサークル数もあったしローダーなどのグッズも結構売り切れてて盛り上がってましたよ。
また公式のLOVの使い魔を描いているイラストレーターさんのサークルもいくつかありました。
で昨日の深夜帰宅で今日は疲労困憊・・・。

コメント返信
→前の記事のコメント頂いた方の質問に答えようと思ったのですがいい質問だと思ったので、別の1つの記事で書きたいと思います。

また他にゲーム全体についてなどもあげる時間がなかったです。がある程度書いてあるので年始から。


来年の方針

メイン
・LOV3
・LOVA

基本的には、この2つの予定です予定。
ただ来年のゲーム界は、より群雄割拠な感じになっていくと思うのでどんなゲームが流行り廃れるのか。
勿論その他にも盛り上がりそうなタイトルがあれば手を出してみたいと思ってます。

間違いなく来年はゲーム業界で言えば発展する年だと考えてます。
PS4と一般的なゲームハードとして認識されてきつつあるPCにおいて数多の未来あるゲームタイトルが水面下で蠢いているイメージ。
それ以外のプラットフォームでもそうだとは思いますが、PS4とPCはより次世代の要素を多く含んでいるし、競技ゲームの面でもこの2つが担っていくはず。


今年はこんな感じで(^-^)。
来年もよろしくお願いします。

と言いつつも、夜することないのでLOV記事ポストするかもですw。



年末記事2弾は映画。

個人的TOP5
1st ホビット 決戦のゆくえ・竜に奪われた王国
2nd るろうに剣心 2作
3rd アイドルマスター 輝きの向こう側へ
4th キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー
5th NARUTO

今年は例年よりも映画観ませんでしたね・・・。
選んだ基準は単純に印象にどれだけ残ってるかと、複数回観たいかどうか。
LOTRから受けた影響は多大だったので、ホビット1位は揺るがないです。
やっぱり映画って個人的にはワクワク感が味わえる作品が好きで、そういう意味ではホビット決戦のゆくえやるろうに剣心、キャプテンアメリカがそれにあたります。

今年映画館でみた映画 18本
最近観た映画感想
NARUTO
終わったんだなぁと、感慨深くなりましたね。
連載されていたジャンプ作品の中では一番好きだった作品でした。
内容は、漫画の延長的な話で簡単に言うとナルトがヒナタの気持ちにどうやって気づいたのか。
また五影が協力して立ち向かうという物語になっており、もう戦争にはならないよ的な雰囲気も表現していました。
あとはエンディングが良かったなぁと思いました。
結婚式に仲間や先生との情景が流れるのですが、そこの表現が色々感慨深い感じでした。

寄生獣
原作は全く知らなかったので単純に楽しめた。
が、R指定を掛けてないのがいただけない。
これは映画作る側がなんとかR指定に掛からないようなギリギリの表現にして制作したらしいですけど、十分グロイです。
中学生くらいならまだいいと思うけど、小学生には見てもらいたくないなぁと自分が親なら思うかな。

ホビット 決戦のゆくえ
自分はJRRトールキンの大ファンであり、LOTR(ロードオブザリング)が大好き中学生だったためどうしても一番高評価になってしまいますが、内容はそれ抜きにしても感動しました。
このホビットは、LOTRの60年前となる冒険譚です。
そのためLOTRに繋がる伏線が多数あり、LOTRでの旅の仲間たちもまだ若い頃の時代。
内容の醍醐味は、やはり「王の帰還」を彷彿とさせる戦争と別れ、成長ですかね。
個人的にLOTRの時よりも総力戦って感じが出てて、その点も良かった。

ゴジラ
思い出のマーニー
オールユーニードイズキル
チョコレートドーナツ
テルマエ・ロマエ2
アメイジングスパイダーマン2
キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー
るろうに剣心 京都・最期
アイドルマスター 輝きの向こう側へ
マイティ・ソー2
名探偵コナン 異次元の狙撃手
X-MEN フューチャー&パスト
トランスフォーマー4 ロストエイジ

来年の映画
スターウォーズ EP7
アベンジャーズ
バケモノの子

世界的に期待されているのはスターウォーズだと思います、自分も一番期待せざる負えないんですがあとは、細田守監督のバケモノの子が楽しみですね。
来年公開されるのかまだ不明ですがエヴァの続きも観たいところだよね。
映画雑誌読んだ所来年のキーワードは「ディズニー」と「ミュージカル」らしいです・・・またアナあるもんねw

祝30万アクセス!
いつも見に来てくれる方々有難うございますm(__)m

今年もあと20日ほど。
最近は年末に向けてまとめ記事考えてます。
全部6つくらいになりそうですね。
・LOV3のまとめ×2~3
・今年来年のゲーム業界関連×2
・今年観た映画
・下旬のLOVすた関連まとめ

こんな感じの予定です。

【LOV】
今日公式より次のアップデート日がアナウンスされ、9/29日とOTL直後で使い魔修正も入ります。
この感じでいけば10月大型追加されそうですね。

今日友達から連絡入ってホームのゲーセン潰れるみたいです。
田舎のゲーセンの厳しさだよなぁ・・・
これでなんとか自分が通えるレベルのゲーセンは1つになりました。
頼む!一番近場のゲーセンにLOV入れてくれーっ(´;ω;`)


【TGS2014の感想】

東京ゲームショーに実際に行ったわけではないですがニコ生やゲームの情報サイトなどを見た感想です。

過去最大級の出展数を誇ったゲームショーとなったわけですが、個人的には買いたくなったようなソフトはあんまりなかったかなぁと。
やっぱりシリーズ物が多い点が目立ちましたね。

PSVITA・・・本当に面白そうなソフトが無くて、友達曰くPS/PSPのゲームアーカイブをダウンロードしてやる機械かもなぁ。
ゲームをやるっていうよりも映像見たり、スマホアプリがVITAでも出来るとかそんな感じだね現状だと。


3DS・・・来月のNEW3DS発売もあるし、モンハンやFFなどヒット作シリーズもVITAではなく3DSを選んだ次点で携帯ゲームという分野では3DSの1人勝ちは決まっていたようなものだったって事かな。
ポケモンと妖怪ウォッチというモンスタータイトルも抱えているしね。
個人的には、モンハン4Gも1からやってるからもういいかな感がしてるし、ポケモンや妖怪ウォッチなどは完全に卒業してるし、興味が湧くとしたらバイオハザードとかペルソナとかFFとかの正統な作品が出なければ買う事はないかな。
バイオもペルソナもFFも正統なシリーズが3DSで出る事はこの先ないと思うけどね。


TGSの発表で興味湧いたタイトルないからここでVITAも3DSも埃かぶる事がほぼ確定。


PS3/PS4・・・やはりこの先ゲーム界を引っ張っていくとしたらPS4しかない。とAAAタイトルから思いました。
デモンズソウル/ダークソウルを作ったフロム社の「Blood borne」
FF正統シリーズ「FFXV」
「メタルギアソリッドV」
小島監督が作る「サイレントヒル」
「ペルソナ5」
「バイオハザード リベレーション2」
「サイコブレイク」

取りあえず2014年後半から2015年にかけて、AAAタイトルを多く出してPS3→PS4へどんどんシフトして貰うような内容だと思います。
自分もPS4は買ってないですけど、流石にこれだけ出るなら買わざる負えないかなと。
特にBlood borneの世界観がかなり好きなので取りあえずやりたい。
あと衝撃だったのがサイレントヒルのトレーラー。
メタルギアも凄いと思ったけど、サイレントヒルのトレーラーは才能を感じたというか・・・
サイレントヒルと言えば△様ですが、それをいきなり越えるようなインパクトの異型の物体はなんなんだという。
小島監督の記事を見て、考えてることが違うし、体の70%は映画で出来ていると言っているだけあっていろんな手法を知っているなぁと。


Wii U・・・Wiiはもう厳しそう、任天堂は3DSで頑張るしかないね

Xbox one・・・目立った独占タイトルがないのかなぁと。
基本的にはXboxで出るAAAタイトルはPS4でも出るのでそれだったらPS4の方が良いよなぁって普通の人なら思うはずなので、どれだけ独自の強みを今後出していけるかによる。
歴史的にもXboxはあまり日本ウケしない。


Android/IOS・・・あんまり内容については明かされてないけどKONAMIが出すアプリとかいろいろ面白そうなタイトルはちょいちょいあった。
ゲームアプリは最近ゲーム業界で一番延びていてかつ発展途上のジャンルだと思うのでこれからがスマホゲームという位置づけがどういう所を目指したゲームになっていくのかが興味深いですね。
今回のTGSで言えば5vs5のRTSだったり、15VS15のRTSだったりPVPのゲームに興味湧きました。
携帯でプレイするゲームなので1試合5分で決着が着く物だとかね。
【日常】旅行戯言と鉄拳ロケテ
【日常】旅行戯言と鉄拳ロケテ
【日常】旅行戯言と鉄拳ロケテ
この3連休は友達と珍しく旅行に行ってきました。

行って来たのはユニバーサルスタジオジャパンでハリーポッター目当て。
偶然大阪ではPTQとかWMCQとかあったみたいですね。
大阪には、高校の修学旅行で行った以来で7年ぶりくらいで一日目は、移動に時間が掛かるので、所謂食べ歩きとゲーセン巡りみたいな感じ。

大阪のゲーセンもなんか独特の雰囲気があってよかったですね、LOVは満員で出来ませんでしたw

ユニバーサルも2度目だったんですけど、なかなか楽しめましたね。
主要なアトラクションはほぼ乗ってきたのでまぁもう当分行かなくてもいい気がしますねw

ここからトピック

『鉄拳7』のロケテストが10月3日から10月5日まで開催決定! ロケテスト中は東京vs.大阪店舗間通信対戦イベントなど開催 - ファミ通.com
http://www.famitsu.com/news/201409/14061291.html


予想よりも早くロケテストが来ました。
ロケテ行きたいけど、そう何度も遠出は出来ないのでまぁ無理そうですね・・・
来週はOTLだし。
タルキールのリミテ評価は、ちょっと一枚ずつやる元気ないのでリリースされた後か全体的に雑感を書こうかなと思います。


最近見に行った映画の感想(ネタバレ含む)

・ALL YOU NEED IS KILL

「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返すはめになった兵士が、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描く。戦闘に対して逃げ腰な軍の広報担当官ウィリアム・ケイジ少佐は、戦闘経験が全くないにもかかわらず最前線に送り込まれてしまい、あえなく戦死。しかし、死んだはずのケイジが意識を取り戻すと、周囲の時間は戦闘が始まる前に戻っていた。再び戦死するとまた同じ時間に巻き戻り、不可解なタイムループから抜け出せなくなったケイジは、同様にタイムループの経験を持つ軍最強の女性兵士リタ・ヴラタスキに訓練を施され、次第に戦士として成長していく。戦いと死を何度も繰り返し、経験を積んで戦闘技術を磨きあげていくケイジは、やがてギタイを滅ぼす方法の糸口をつかみはじめる。

まぁ簡単に言うと敵のボスを倒す方法を自分が死にながらもどんどん攻略していき最終的にボスを倒せるという話。
話の流れ的にはパシフィックリムに似たような所が幾つかあるなとも思った。
個人的にはそこまで戦闘とかアクションが描かれているわけでもないし、タイムループは当然途中省かれてるし、良くも悪くも普通というような感想。
ただ映画館で見るまでもなかったような…


・思い出のマーニー

物語の舞台を北海道の美しい湿地帯に置き換え、心を閉ざした少女・杏奈が、金髪の少女マーニーと出会って秘密の友だちになり、体験するひと夏の不思議な出来事を描く。札幌に暮らす12歳の内気な少女・杏奈は、悪化するぜん息の療養のため、夏の間、田舎の海辺の村に暮らす親戚の家で生活することになる。しかし、過去のある出来事から心を閉ざしている杏奈は、村の同世代の子どもたちともうまくなじむことができない。そんなある日、村の人々が「湿っ地屋敷」と呼び、長らく誰も住んでいないという湿原の古い洋風のお屋敷で、杏奈は金髪の不思議な少女マーニーと出会い、秘密の友だちになるが……。

まず最初に百合作ではない。
杏奈は養女であり、国から援助金を貰っている事を隠している義母を嫌っている。
またその事と義母からの愛情とは関係ない事は分かっているのにその事を気にしてしまう自分も嫌っているし、自分を1人ぼっちして他界した実の両親の事も恨んでいる。
ネタバレすると、マーニーという空想上の人物は実は杏奈の叔母にあたる人物であり、杏奈はマーニーの孫にあたる。
そしてマーニーが住んでいたのが今回の舞台である湿地の屋敷である。


簡単な流れはこう
マーニーは、結婚し1人の娘が出来るがその後夫が他界、マーニーは精神不安定になり娘を施設に預ける事に。
数年後施設から帰ってきた娘は別人になっていた…娘は見た目ヤンキーみたいな男と結婚し1人の娘を授かるが直ぐに交通事故で他界、残された幼い女の子こそ杏奈である。
実際杏奈もマーニーの娘さんもマーニー(仕事で)も親がいない幼少期を過ごしているんですよね。
杏奈が何故連続してマーニーという空想上の人物と会うようになり、コミュニケーションも全然とれているようになっているのかは詳しくは描かれていないように思えましたが、個人的見解では、似た境遇になってしまった杏奈とマーニーとの因果とか思いがマーニーの住んでいた場所とリンクして起きたひと夏の出来事だと思いました。
最後は全てを知った杏奈が前向きに生きていこうという姿が見れるグッドなエンド。
やや説明不足というか伏線不足に思えたけどとても良い作品でした。

・ゴジラ

うんまぁ予想通りな感じでした。
完全に洋画風の構成で、ストーリーの展開的には結構良い感じだと思いました。
ゴジラについては詳しくないし、付き添いで見に行ったような感じなので感想はそんなにないけど、せっかく洋画風に作っているので渡辺謙さんというか日本人は出さなくて良いような気がした、やや浮いているような。
今回はゴジラ登場編みたいなものなので、次作品以降強敵が出てきたときにはさらに面白い作品になっていると思う。

・チョコレートドーナツ

1979年カリフォルニア、歌手を目指しているショーダンサーのルディと弁護士のポールはゲイカップル。 母親に見捨てられたダウン症の少年マルコと出会った二人は彼を保護し、一緒に暮らすうちに家族のような愛情が芽生えていく。 しかし、ルディとポールがゲイカップルだということで法律と世間の偏見に阻まれ、マルコと引き離されてしまう。

今から30年前の実話が元の映画。
感想は30年前のゲイに対するかなりの偏見の度合いと偏見に囚われてダウン症のマルコの事などほとんど考えていない大人の卑劣さがとても印象に残りました。
ルディとポールはただマルコに愛情を注いで立派な大人にさせてあげたい、しかも無償で引き取りたいと言っているのに、ゲイという理由だけで永遠にそれは叶わない。
特に卑劣だと思ったのが弁護士ポールの上司ですね。
マルコの両親は麻薬依存症でマルコを育てる気がなく、期限つきで親権を一度放棄していてその考えは変わらなかったと思います。
なのにポールに嫌がらせをしたいがために母親に親権を取り戻してほしいという条件で保釈金を払い、結果再びマルコは麻薬依存の親の元でほったらかしにされ、夜に家を抜け出しルディとポールの家を探しに途方に暮れながらも歩き続けて結局3日間歩き続けたのち高架橋の下で死んでいたというのが結末です。
唯一愛情を注いでくれたルディとポールを求め歩き続けているマルコの姿を見た時、そして橋の下で死んでいたと聞いたとき泣きそうでした。
最後にマルコを死に追いやった人たちにポールが手紙を出すんですが、これでその人たちの考えが変わったかもしれないし、変わらなかったかもしれない。
けどマルコの犠牲を無駄にしてほしくないと思いました。
【遊戯王】プレマ争奪戦レポ+少しLOV
今日は、プレイマット争奪戦に参加してきました。

5パックのところを結局10パック買って、組めたのがファーニマルHERO。

参加人数の関係で1回戦目はシード。
2回戦目:サモプリ入り光天使テラナイト
先行ブン回りで光天使3体並ぶ感じ。
返しマスクチェンジしか出来ないようなハンドで、ダークロウで殴った所を強制脱出。
ミラフォしか罠なく、伏せることも出来ず、返しサモプリからのショックルーラー出されgg

僅か2ターンで終了。

しかし、引退してる友達も含め4人で参加したためプレマ抽選で当たりました。
でHERO好きの友達に渡りメデタシメデタシという感じ。

LOVも2セットやって3-1
10コス5枚型魔人で2-1
超魔で1-0

超魔はやはり強し、割と魔人もそこそこやれるかも。
【遊戯王他】いろいろ
【遊戯王他】いろいろ
ここ2週間くらい仕事が忙しくなかなか記事を考える時間がないのとネタもあんまりないのが相まって更新頻度低めで申し訳ないです。

今日は色々トピックス形式で簡単に

Curse of Naxxramas™ Creeps Out on July 22! - News - Hearthstone
http://us.battle.net/hearthstone/en/blog/14832730/curse-of-naxxramas%E2%84%A2-creeps-out-on-july-22-7-17-2014?cid=social_20140717_28006156 


Hearthstoneの話題。
ようやく追加カード含みのアップデートの日が決まりました。
本当にようやくって感じで、去年の夏から実際クローズドベータテストだったし自分もクローズドベータ時代からプレイしていたので本当に約1年近く350枚くらいのプールで永遠とプレイしろというマンネリとの戦いもようやく終わったという事でw。
ただ増えるカードはそこまで多くないので今年中くらいにもう一度増やしてほしいレベルですね。
そのくらい待ったし、よくここまで人気が長続きしているなっていう感じもありますね。



EVENT | LORD of VERMILION III - ロード オブ ヴァーミリオンIII | SQUARE ENIX
http://www.lordofv.com/lov3/event/online02/ 


本日よりオンラインイベントが開催、10日間だっけかな。
LOVの話題はこれだけw
半年一回追加ペースだと流石にアークセルからすでに4ヶ月経とうとしてる今話題を探す事が難しい。
動画最近はあまり見れていませんが、環境も特に変わりようがなく 人不>魔>神海。



「ネクスト・チャレンジャーズ」発売記念イベント
http://www.yugioh-card.com/japan/event/nech/ 


新パック発売記念店舗大会のプレイマット争奪戦が土日であります。
プレイマットはHEROという事で、友達で物凄いHERO好きがいて一緒に出てほしいとの事なので多分出てきます。
これが普通のフォーマットならまだしも特殊で新パックを5パック以上買ってその中から20枚を必ずデッキに入れなければならないというもの。
これ5パックだけ買うと25枚で出たカードほぼ全部入れるようなものなのでデッキにならないのがほぼ確実っていうw
むしろ5パック以上なら100パックでもいいので例として2BOXくらい買った人のデッキにはかなり勝つことは難しいだろうっていうw。
この特殊フォーマットについてもう少し記事書こうと思ってたんですけど時間無くて断念しました

クリフォートかシャドールかテラナイトに活かしやすいカードを持って行って組むのが一番じゃないですかね。
まぁ全く用途不明のカードが入っているのが遊戯王なのでそういう変なカードを使う機会はあまりないのでそういう面で楽しむ事もありだと思いますがプレイマット貰うには優勝しないとなんだよなぁ…。
ジャンルとしてはクリフォートが結構面白そうですね。
ようやくペンデュラムをメインに使ったようなデッキが環境に食い込むか?


【COJ】ニコニコ生放送『コードオブジョーカー バージョンアップ直前特番』は本日21時から!
http://blog.livedoor.jp/akege/archives/1006135353.html

(ネタバレ若干含む)

土日で3本の映画を見ました。

・【アメイジングスパイダーマン2】
正直期待していたほど良くはなかった、面白かったけどね。
予告では、グリーンゴブリンとエレクトロとライノという3体の敵と戦うという感じに映るが実際はエレクトロとの戦闘が9割。
3対1という戦闘を若干期待していた人には、物足りなさがあるかも。
ストーリーも簡単に言うとピーターが優柔不断過ぎて結局皆を守ろうとするあまり全てを失っていく。
ヒロインも死んでしまい3でどうなってしまうのか、グリーンゴブリンと誰かと戦う事になるけどMJとか出てくるのかな?
最大の強敵はカーネイジだろうけど、ヴェノムが出てきてないからなぁ出てくるかは謎。

・【テルマエ・ロマエ2】
1よりももっと適当に現代に戻るようになっていて、笑わせるポイントも前よりも多い気がした

2で多分終わりかな?

・【キャプテン・アメリカ2】
影(同時期の人気作品)に隠れた良作だと思う。
正直同時期に公開されているコナンやらスパイダーマンやらに目がいきがちだし上映回数も最初から明らかに少ないし、字幕しかない映画館も多いだろうけどこれは見るべき。
スパイダーマンより明らかに面白かった。
1を観た人は若干観る気があんまりしないかもしれないけど、2になって物語が一気に展開していく。
特に2つの勢力の隠れたぶつかり合いみたいな感じがとても良かった。
出来れば1を観てから観て欲しい。
遊戯王 先行ドローがなくなる・ペンデュラム召喚  
http://47254725.blog60.fc2.com/blog-entry-1393.html

※4月から新ルール
先行ドロー廃止、フィールド魔法はお互いのプレイヤーの物が共存できる
フィールドにペンデュラムゾーン(Pゾーン)追加
新種のカードとして、ペンデュラムモンスター(Pモンスター)追加
新しい召喚方法として、ペンデュラム召喚が追加

・Pゾーン
Pモンスター専用の魔法ゾーン、モンスターゾーンを挟む形で2つ存在する
ここに置かれたPモンスターは表側の魔法カード扱いとなり、各々の効果を発動する

・Pモンスター
メインデッキに入る、モンスターと魔法両方の特徴を持つカード
レベル以外にスケールという数値を持ち合わせる
モンスターとして使う以外に、表側の魔法カードとしてPゾーンへの設置が出来る
どちらのPゾーンに置くかは自由
Pモンスターは墓地に送られた時、EXデッキに表側表示で加わる

・ペンデュラム召喚
PモンスターがPゾーンに1枚ずつ設置されている時、1ターンに1度だけ使用可能になる召喚方法
Pゾーンに存在するPモンスターのスケール数値を比較し、「数値の間」に該当するレベル
(1と8ならレベル2~7、2と5ならレベル3~4)のモンスターを何枚でも特殊召喚できる
この時、EXデッキに表側表示で加わっているPモンスターを、手札のモンスター同様特殊召喚する事ができる


先行ドローがなくなる・・・10年間遊戯王をやってきて思ったことは、他のカードゲームよりも如実に先行が有利だと言うことです。

遊戯王は、TCGならほとんど存在するキャストコストの概念が皆無なので、相手を倒せる準備が整いやすいし、妨害効果持つモンスター&罠を相手より先に立たせられる可能性が高くなるのも有利になる理由です。

確かに先行に動ける有利は、カード1枚分に匹敵するのかもしれませんがどうなのでしょうか・・・これはやってみたいとなんとも言えないけど本当に先行取られたら厳しい試合が多かったのも事実なので・・・まぁ後攻とるという選択肢が増えただけ興味深い。

ペンデュラム召喚・・・うーん、意味がよくわからないなぁw研究されてからじゃないと、現状ただ弱そう。
魔法カードのように2枚それに使って勝てるほど甘くないと思うけどなぁ、これをやるんならPモンスターがそれなりの効果をP召喚できる以外に持ってないと・・・

Hearthstone
 Constructed - Season 1&2 Recap
http://hearthstone-dojo.blogspot.jp/2014/02/constructed-season-1-recap.html

Hearthstone dojoさんの記事で、β開始からのメタゲームの変様について書かれています。
いつもの事ながらかなりの良記事です。


Hearthstone Top Deck.com
http://hearthstonetopdeck.com/index.php

HSのデッキを探すときはここ。
『Hearthstone: Heroes of Warcraft』を始めて約7日でトップラダーのLegendaryに到達したMagic: The Gatheringの元世界王者Gabe Walls氏のAMA和訳
http://www.negitaku.org/news/17951/

乱数を利用するカードは好きじゃないけどHSは割りと存在するからねぇ


『ESL』が賞金総額$12,000の『Hearthstone: Heroes of Warcraft』大会を12週に渡って開催することを発表
http://www.negitaku.org/news/17925/

ESLは、SCROLLSでもそうでしたが、DTCGの大会をよく開催してくれています。
SCROLLSの時は一切賞金とかなかったのに・・・これが人気度の違いか・・・


【Distimo調査】アジアが全世界のモバイルアプリ市場を牽引…アジアのモバイルアプリ市場は成長率162%
http://gamebiz.jp/?p=126391

他のニュースでセガネットワークスが好調というニュース見ましたが、テレビゲームやアーケード業界がいいんじゃなくてスマホアプリで左右される時代に来てるなぁと


2月14日のクローズドベータ開始を告げる「Titanfall」の新トレーラーが公開、ベータでプレイ可能なゲームモード3種の情報も
http://doope.jp/2014/0232027.html#more-32027

PCゲーマーやコアなゲーマーお待ちかねのタイトルのβテスター募集中。
自分もせっかくゲーミング用の高スペックPC(あまり活かせてない)なので応募してみました。

『クラッシュ・オブ・クラン』のスーパーセル、1日の売上が5億円、ユーザーは1940万人・・・ハッキングされ暴露
http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=9213

本当かどうかわかりませんが、本当だったらヤバイですね・・・
どれだけスマホアプリが強力な商法かわかりますね。

今後の記事

2014年1月31日 日常
新しくBloggerでブログを始めようと思っています。
が、アクセス解析を見た感じ、自分が頑張って記事にしてきたSCROLLSよりもHearthstoneのほうがやはり気になっている方も多いみたいですね。
それとLOVといまだに遊戯王。
MTGはあまり書いていないのでほぼ皆無w。

LOV・Hearthstone・SCROLLS・遊戯王

ここらへんの話題はこちらにも書いていきたいですね。

昨日は裏顔でもHearthstoneの放送がされるなど、やはりブリザードという会社が出しているというだけでも話題性は大きいみたいですね。
実際ゲームも中毒性強いが・・・。

まだどれもβテストの範疇を超えないのでどうなっていくかというところ。

あけましておめでとうございます。(遅いよ)

年明けてからは、新しくブログを作り始めたり、年早々滅多に行かないカラオケ行ったり、まぁ友達が地元から離れるということで遊んでいました。

神々の軍勢プレヴュー始まったり、遊戯王の新制限で俺が唯一残したアライブが使えなくなったり、艦これ始めたり、そんな感じですね。

やっぱりMTGとか遊戯王の新しいカード見るとデッキ組みたくなりますね~
今年は少しはTCGやる機会があるかどうかなぁ

GP名古屋リミテと神戸モダンは割りと出られる可能性あるかも

今年の総括

2013年12月28日 日常
今年は、周りの友達も全員仕事に就き、カードゲームを集まってやる機会を全く持ててないと気付いたのが3月頃で、カードゲームに対する興味も周りの友達は、ほとんど薄れていました。
カードショップも近場にはないし、プレイタイミングも少ない上に話す相手もいない中、自分のモチベーションもいつの間にかなくなっていました。

そりゃ目的もないし、プレイ出来る時少ないのにカードゲームに興味を持ち続けるってのは無理な話だと思った。
お金もそこそこ掛かるからそれこそそこまでしてカードゲームやる意味は薄いと思うだろう大抵の人は。
本当にカードゲームが好きで対人ゲームという本質が好きじゃない限りね、だから辞めていく友達を止める事もしなかったし薄々気づいてはいた…のかも。

しかし、これがショックだったとはあまり思ってなくて、そういう年になったんだと思えたし、そういう環境ではないという認識も出来ました。

また今年は、特に仲の良い友達が仕事の関係上地元から離れてしまう事が決まり、来年は仕事→休日ぼっちが本当に多くなりそうですというかなる。

正直遊戯王、MTG共に離れすぎてしまったためもうあんまりやらないかもしれないなぁ…。
多分今年はフリー合わせても10戦位しかやってないと思う。
まぁやりたいと思えた時にやりたいと思います。

愚痴みたいになってしまいましたが、今年は趣味の適者生存になったような年でした。
相手がいないと出来ないゲームではなく、オンライン上に相手がいるゲームへ。
RTSというジャンルにも面白みを感じました。

今年までで遊戯王には9年間も楽しみを提供して貰いました。
丁度GXが始まる前くらいからですね。
お世話になったなぁ。

来年は引き続きDTCGを追っていく共に、それ用にブログかサイトを作ろうかと思っています。

明後日からは冬コミに参加してきます。

少し早いですが…それではまた来年Have a good NEW YEAR!

久々更新で近況

2013年12月10日 日常
久々の更新ですね。

・・・MTG全くやってないので書くことがががw
上のヘッダーを見やすくしました。
ブログは全く書いていなかったわけではなくてLOVの事はコミニーというファミ通のブログに、Heartstoneは、海外ゲーム系で多くのブログが存在するblogspotではなくて、それに関係しているgoogle+に書いています。

最近はようやく遊戯王カード掃き終わりました。
デッキはアライブと炎星だけ残しました。
全部で14万くらいになりました。

次の更新は年末の振り返り記事になるかも



dTCG的近況

2013年11月17日 日常
dTCG的近況
Scrolls:過疎すぎてやってない
MTG(MO):やってない
LOV:土日週1
Hearthstone:最近毎日やってる

Scrollsは夜9時頃プレイしてると世界で300人くらいしかプレイしてる人いないから12月にあるとされているアップデートまではあまりやらないと思う。過疎すぎ。

MTGはデッキ組む気ないし、MOもドラフトやるにもチケットと時間結構かかるからやってない。

LOVは、週1でも若干上手くなってきた気がする。

Hearthstoneは、βテスト招待キー当選してたけどやってなかったので今週やってみたら割と面白かった。

バグもほとんどなくゲームも1試合10分程度で終わるので気軽に出来る点も○。
ゲームシステムは、バトスピとDMを足したようなシステムで、まずブロッカー(若干違うけど)がいる点とバトスピのように毎ターン必ずマナが増えていくので例えば必ず5ターン目には5マナのカードが出せる感じ。

MTGのように相手ターンに妨害することは出来ないが、遊戯王やバトスピみたいに相手がある行動をしたら発動するシークレットというカードの種類もある。
どちらかというとデッキ的にはほぼ終盤戦が本番で大体の場合最大である10マナに到達するのでそこでどちらかが相手のモンスターに処理できなくなった方が負けって感じがする。
自分が今やっていたのはアリーナというドラフト戦みたいなやつ。
カードゲームに慣れていない人も多いのか分からんが初回からいきなり5-0、3敗した時点で強制終了なのでまだまだ出来そう。

このゲームのブロッカーていうのは、相手はそのブロッカーを倒さない限り他のモンスターやプレイヤーに攻撃できないので、ブロッカーが強いとその分相手のリソースを使わせられる。
既に5勝してるのでもう1回分のアリーナ代は出るかな、ついでにパックも貰えるはず。

SCROLLSは、なんかレーティングをリセットするらしい。
なんか問題があるみたいね

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