ゲーム業界について②
2014年末商戦
ファミ通調べでは、3DSのタイトルが販売本数TOP30で8割を占めた。
ただこれは必然で3DSの普及率は他のハードに比べて6倍(VITAに対して)~18倍(PS4に比べて)も普及しているからである。
次に普及しているであろうPS3のタイトルは、殆ど入っておらずPS4に関しては1タイトルである、ここから年末年始だからと言って家庭据え置きでゲームをするというような思考にはならない事がわかる。
これを見ればどれだけ据え置きハードが厳しいか分かる、2015年も殆どのタイミングで3DSのタイトルが上位を占めるのは変わらないと思う、PS4はAAAタイトルが出たときのみ上位に浮上するような、こう考えるとPS4で出すタイトルはリスクが高く、日本のデベロッパーと言えども海外向けに重心を置いたタイトルが多くなるのは必然である。

ちょっと年末っぽい記事になるけど、
ゲームクリエイターの抱負まとめ
今年は147人のゲーム業界著名人が語る。2014年の注目タイトルと2015年へのメッセージ - 4Gamer.net http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20141219102/  

ゲームクリエイター100人 2015年の年の抱負【その1】 - ファミ通.com
http://www.famitsu.com/news/201412/31068772.html (その3まであります)

電撃 - 『人喰いの大鷲トリコ』など期待作の現状も判明!? クリエイター107人へ一斉アンケート!【電撃PS】 http://dengekionline.com/elem/000/000/969/969948/ (電子書籍)


からの感想
クリエイターの来年の抱負は、基本的には未発表の複数のタイトルを抱えているというような内容や鋭意製作中等が殆どでした。


気になっている人物やトピックという項目では、妖怪ウォッチの日野晃博さんやBloodborne・SOULシリーズの宮崎英高さん、ペルソナシリーズの橋野桂さんなどのヒットシリーズのクリエイターに人物は集中してました、他のトピックは今年の公開予定のスターウォーズ EP7とかアプリで言えばIngressが多く挙げられていました。

コメント

nophoto
コンシューマ
2015年1月13日9:27

普段アーケードの記事しかあげてないのに
記事の引用ばっかりで急にゲーム業界の考察書かれても説得力ないです。

せめて近年購入したハード、プレイしたゲームの感想があればいいのでは。

サーシャ
2015年1月13日12:12

>コンシューマーさん
申し訳ないです。
確かに記事の繋ぎとしてやや客観的に適当に書いてしまった感じはしてたのでコンシューマーさんの言う通りです。
ただ考察というよりかはほぼ記事の紹介に近いので説得力はないです。
この系の記事はこれで終わりにします。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索