【LOV3】Ver3.202 総括
2014年12月22日 Twin LanceVer3.202の総括をトルテ氏に書いていただいたのでどうぞ。
どもども、海皇を一旦休ませてオリハルEくらいに戻って来ましたトルテです。
12月25日にバージョンアップが予定されておりますが、ここで今までの環境を振り返ろうかと。
当初、20~30コスト荒らしが横行し、ほぼ全てのデッキがワントップとなりました。
が、それも束の間。
すぐさま下方修正され、中コストが猛威をふるう時代に。
中コストが猛威をふるい始めると、それを好機と見て完成型デッキが戻って来ました。
結果的に超魔やレナスラグナロクの時のような環境へ。
なんだかんだ皆低コストできりきり勝負するより完成してドーンと勝負するのが好きなんですよね。
と、総括したところで。
まず、現在私のデッキは…。
「ツバキ風神雷神」
です。
当初は、声優的な面で フレイヤを使いたいと色々模索しておりましたが、フレイヤは相方不在であることと、風神雷神は昔から使ってみたいと思っていたデッキということ、そしてなんと言ってもツバキの安定感からこのデッキとしました。
ちなみに、低コストの面々は
△主(トラサポD)
オキュペテ
ロッシュ
セルディット
朱雀
と、しています。
風神雷神は完成すればなかなかな火力ですが、仮想相手であるカイシェラハなどと比べると少し不利であるため、オキュペテで少しでも完成を急ぎ、海種相手にはしっかりと荒らしを、魔種相手には確実な防衛を出来るようにしています。
後半では朱雀の後押しでかなりの固さを誇るため、無理なく戦えますね。
…こだわりを捨てるのであればやっぱり海種であるカイシェラハを使いたいところですが、私にとっての海種はやはり海皇だけだな、と思ってしまって未だ使えていません。
純粋にシェラハが好みじゃないとかは口が裂けても言えません。
と、ここで最近のデッキについて考察を
(個人的な感想ですよ!!)
・カイシェラハ
完成したら最強と名高い海種の希望。
初手カイの防衛力と□スタートが多いデッキの中で初手シェラハの強さが光ります。
レナのエンジェルフェザーもあり、完成すれば無双の強さ。
シェラハのシューターとは強過ぎて辛い。
しかし、海皇と同じでなんといっても根元の脆さが使い手を選ぶため使用率は低め。
低コストを並べずにカイを出したり、主で早めに○をけん制したりと最初のマナバトルは考えることが多い。
判断は難しい面が多いですが、逆にそれだけ色々出来るということ。
使っていて成長を実感できる良いデッキだと思います。
また、後述しますが、○□が多い環境で大きな△が担う役割は大きく、良くも悪くもゲームメーカーになれるでしょう。
・ミミララリヴァイとか
ミミララ率いる人獣部隊。
豊富なマナベースから能力の高い使い魔達を繰り出す古式ゆかしき強デッキ。
最近はソエル等も入れて最速荒らしかリヴァイとかエレンによる確実な攻防か選ぶ形も多いですね。
ソエルはツバキが目立つせいで弱く見られがちですが、召喚時の能力が高いという利点も持ち、ツバキより先手を持てるという利点がある(と思っています。)
△主で確実に荒らし、相手とトントンにして、ソエルで前線を上げて、相方の援護により蓋をする。
魔種を相方に引いた時に相性が良いのも良い感じ。
が、やっぱり腕を問われるのは変わらず。
・タマイージス
最も使いやすいと名高いタマ。
が、実際には出来る事が多過ぎて、上手く扱えないと味方から煙たがれるという難しいデッキ。
タワー制圧にストーン破壊、味方の撤退の援護と低コストを使いまわして何でもござれの便利屋さん。
勝負に勝てば、ポイントが稼ぎやすいので2~3位に位置付けるのは楽と言うのが利点かな?
しかし、単体での突破力に乏しく、味方と息を合わせての行動が必要になるため、盤面を広く見る視野が必要ですかね。
私には、扱えないかな。
・エレンバフォメットとか
魔種のエース、人類最後の希望デッキ。
魔種お得意の初手の速さからエレンやビルヒなどで相手を荒らし、味方を援護しつつ、確実にストーン破壊。
相手の□には確実に△を当ててはじき、ストーン差で勝つと言うきりきりなスピードデッキ。
魔種の扱いは難しく、最初の動きで全てが決まると言っても過言では無く、ビルヒで行くのか、エレンを出すのか、全突するのか。冷静な判断と確実な使い魔が要求される海種とは別次元の難しさ。
正直私には良く分かりません。
私は完成させて確実な優位性から逆転するのが得意なので…。
・不死□ほぼワントップ
ニャルラトホテプとかが良く見ますかね。
○□コンビが多いことに目を付けて、大きな□なら勝てるのでは?というデッキ。(と、思ってます。)
低コストに色々見ますが、アレクトーなどでストーン差を付けて立ち回り的優位を保つのが良いかなぁとか思ってます。
最近はシェラハとかが強くてちょっと辛いかな。
また、ペルセポネが仕事出来ないことが多く、辛い立ち位置ですね。
でもベドラムとか強いと思うの。
・リヴァイガレアードとか
ガレアード先輩のストーン破壊を生かすため、リヴァイとかけん制出来る使い魔で味方を援護しつつ、サクッとストーン差を付けるというしたたかなデッキ。
なかなかマナの使い方とか使い魔の動かし方が難しいですよね。
難しい。良く分からない。
番外編~個人的好きなデッキ~
・ハニコーン
いわゆるストーン破壊を狙って相手を揺さぶるデッキ。
ほぼワントップにしたりしてて、ストーン破壊を狙ったりタワー奪ったり。
使い魔を大切に立ち回せる所が某ネコみたいな名前の使い魔と違って 優しい。
たまには一人くらい居た方が面白い。
・白虎ジェヴォーダンをリザレク
これどうなんですかね。
一回見て衝撃的だったから書いただけ。どうなのよ。
って感じですかね?
リザレクを上手く利用したデッキも出て来ましたし、完成型デッキも新たな可能性があって楽しいですよね。
個人的はやはり大きな使い魔同士のぶつかり合いが見れた方が楽しいと思うんですよね。
なにはともあれ、
12月25日のバージョンアップは大幅なシステム改修もあるらしいですし、期待が膨らみますね。
海皇で戦えるようになるかな…!!
では、また戦場で会いましょう。
どもども、海皇を一旦休ませてオリハルEくらいに戻って来ましたトルテです。
12月25日にバージョンアップが予定されておりますが、ここで今までの環境を振り返ろうかと。
当初、20~30コスト荒らしが横行し、ほぼ全てのデッキがワントップとなりました。
が、それも束の間。
すぐさま下方修正され、中コストが猛威をふるう時代に。
中コストが猛威をふるい始めると、それを好機と見て完成型デッキが戻って来ました。
結果的に超魔やレナスラグナロクの時のような環境へ。
と、総括したところで。
まず、現在私のデッキは…。
「ツバキ風神雷神」
です。
当初は、
ちなみに、低コストの面々は
△主(トラサポD)
オキュペテ
ロッシュ
セルディット
朱雀
と、しています。
風神雷神は完成すればなかなかな火力ですが、仮想相手であるカイシェラハなどと比べると少し不利であるため、オキュペテで少しでも完成を急ぎ、海種相手にはしっかりと荒らしを、魔種相手には確実な防衛を出来るようにしています。
後半では朱雀の後押しでかなりの固さを誇るため、無理なく戦えますね。
…こだわりを捨てるのであればやっぱり海種であるカイシェラハを使いたいところですが、私にとっての海種はやはり海皇だけだな、と思ってしまって未だ使えていません。
と、ここで最近のデッキについて考察を
(個人的な感想ですよ!!)
・カイシェラハ
完成したら最強と名高い海種の希望。
初手カイの防衛力と□スタートが多いデッキの中で初手シェラハの強さが光ります。
レナのエンジェルフェザーもあり、完成すれば無双の強さ。
シェラハのシューターとは強過ぎて辛い。
しかし、海皇と同じでなんといっても根元の脆さが使い手を選ぶため使用率は低め。
低コストを並べずにカイを出したり、主で早めに○をけん制したりと最初のマナバトルは考えることが多い。
判断は難しい面が多いですが、逆にそれだけ色々出来るということ。
使っていて成長を実感できる良いデッキだと思います。
また、後述しますが、○□が多い環境で大きな△が担う役割は大きく、良くも悪くもゲームメーカーになれるでしょう。
・ミミララリヴァイとか
ミミララ率いる人獣部隊。
豊富なマナベースから能力の高い使い魔達を繰り出す古式ゆかしき強デッキ。
最近はソエル等も入れて最速荒らしかリヴァイとかエレンによる確実な攻防か選ぶ形も多いですね。
ソエルはツバキが目立つせいで弱く見られがちですが、召喚時の能力が高いという利点も持ち、ツバキより先手を持てるという利点がある(と思っています。)
△主で確実に荒らし、相手とトントンにして、ソエルで前線を上げて、相方の援護により蓋をする。
魔種を相方に引いた時に相性が良いのも良い感じ。
が、やっぱり腕を問われるのは変わらず。
・タマイージス
最も使いやすいと名高いタマ。
が、実際には出来る事が多過ぎて、上手く扱えないと味方から煙たがれるという難しいデッキ。
タワー制圧にストーン破壊、味方の撤退の援護と低コストを使いまわして何でもござれの便利屋さん。
勝負に勝てば、ポイントが稼ぎやすいので2~3位に位置付けるのは楽と言うのが利点かな?
しかし、単体での突破力に乏しく、味方と息を合わせての行動が必要になるため、盤面を広く見る視野が必要ですかね。
私には、扱えないかな。
・エレンバフォメットとか
魔種のエース、人類最後の希望デッキ。
魔種お得意の初手の速さからエレンやビルヒなどで相手を荒らし、味方を援護しつつ、確実にストーン破壊。
相手の□には確実に△を当ててはじき、ストーン差で勝つと言うきりきりなスピードデッキ。
魔種の扱いは難しく、最初の動きで全てが決まると言っても過言では無く、ビルヒで行くのか、エレンを出すのか、全突するのか。冷静な判断と確実な使い魔が要求される海種とは別次元の難しさ。
正直私には良く分かりません。
私は完成させて確実な優位性から逆転するのが得意なので…。
・不死□ほぼワントップ
ニャルラトホテプとかが良く見ますかね。
○□コンビが多いことに目を付けて、大きな□なら勝てるのでは?というデッキ。(と、思ってます。)
低コストに色々見ますが、アレクトーなどでストーン差を付けて立ち回り的優位を保つのが良いかなぁとか思ってます。
最近はシェラハとかが強くてちょっと辛いかな。
また、ペルセポネが仕事出来ないことが多く、辛い立ち位置ですね。
でもベドラムとか強いと思うの。
・リヴァイガレアードとか
ガレアード先輩のストーン破壊を生かすため、リヴァイとかけん制出来る使い魔で味方を援護しつつ、サクッとストーン差を付けるというしたたかなデッキ。
なかなかマナの使い方とか使い魔の動かし方が難しいですよね。
難しい。良く分からない。
番外編~個人的好きなデッキ~
・ハニコーン
いわゆるストーン破壊を狙って相手を揺さぶるデッキ。
ほぼワントップにしたりしてて、ストーン破壊を狙ったりタワー奪ったり。
使い魔を大切に立ち回せる所が
たまには一人くらい居た方が面白い。
・白虎ジェヴォーダンをリザレク
これどうなんですかね。
一回見て衝撃的だったから書いただけ。どうなのよ。
って感じですかね?
リザレクを上手く利用したデッキも出て来ましたし、完成型デッキも新たな可能性があって楽しいですよね。
個人的はやはり大きな使い魔同士のぶつかり合いが見れた方が楽しいと思うんですよね。
なにはともあれ、
12月25日のバージョンアップは大幅なシステム改修もあるらしいですし、期待が膨らみますね。
海皇で戦えるようになるかな…!!
では、また戦場で会いましょう。
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