【LOV3】再考察シリーズ　トランス編①

2014年10月28日 Twin Lance コメント (2)

再考察シリーズ第2弾はトランス編
まず10コスト

【人獣】
・ニルス　□　5/10　HPマックスアップ
HP+100だが、撃破などに関わるアビリティではないので現状そこまで優先度は高くない。

【神族】
・ヤニワニ　○　5/10　トランスヒール
いま話題のブリュンヒルデの相方。
ブリュンヒルデでじゃなくても悪くはないが、荒らし時が最も活躍時になるので30コスト荒らしにトランスさせるのが主な有効法。

・アヌビス　□　5/10　スロウブースト
単純に根元要因だけでも活躍が見込める可能性があるし、主力に付ければその主力のコスト相当のスロウブーストに変化するので普通に強い。

【魔種】
・天邪鬼　○　5/10　トランスブーストW
約40カウントくらいの間+30+30に加えて+30+30で計60。
ただ限定的なアビリティとなるため、現状だと優先度は低め。

【海種】
・竜吉公主　○　5/10　ディレイアタック
ディレイアタックがどれほどかはわからないですが、10マナなのでトランスさせるまではそこまで。
スービエを思い浮かべれば、強いような強くないような・・・
ただこのバージョンは前Verよりもぶつかり合いって感じじゃないのでタイマンなら強いか。

【不死】
・チェルノボグ　□　10/5　モノアップD
モノアップな上にDという時点で優先度は低め。

・火車　△　5/10　ヘイスト
今ちょっと話題。
根元としても単純に強くて、トランスさせればそのコスト相応のヘイストに変化するので単純明快に強い。

20コスト
まず20コストトランス体の全体に言える事は、現状だとちょい厳しいです。

【人獣】
・ドロシー　○　20/20→80/80　スピードアップ
20荒らしとしては可もなく不可もなく。
アビリティとしてはスピードアップは優秀だけど、現状の他の荒らしを考えたらちょい厳しい。

【神族】
・なし

【魔種】
・スルト　○　20/20→80/80　リターンウィーク
荒らしではかなり有効だが、優先度は結構低い。

【海種】
・マキリ　△　20/20　レンジアップ
まず2種族ならキマ・ハルフゥ・マキリと根元並べられるけど、△3つは流石に厳しいのでそうなるとそこまでして入れるかが怪しい。
レンジアップは△以外にも効果があるらしいが流石に現状では構成的に厳しい。

【不死】
・ジャンヌ・ダルク　○　20/20→80/80　キルヒール
キルヒールは魅力的だけど、まぁ現状は厳しい。

30コスト

【人獣】
・トリスタン　□　10/20→160/170（タワーW）　タワーアップW
現状注目を集めている一角。
アップ値が以上に高く、荒らしとして使うには十分なスペックを誇る。
ただタワー付近のみなので、そこがちょっとトランスさせたとしても後半は活かしづらい。
なので、タワー戦のみを重視したデッキの主力の相方には最適。

【神族】
・ブリュンヒルデ　□　30/60→110/140　リジェネ
現状注目を集めている一角。
とにかくスペックが無難で、タニワニをトランスすればとにかく固いしリジェネあるしでとても荒らし継続力が高い。

【魔種】
・ハスター　△　20/30→140/150　モノアップW
スペック自体はサマエルのような感じ。
魔種単でのみ+70+70を与える存在。
現状は○が大活躍中なので、魔種単がそもそも厳しい。

・テュポーン　○　20/30→140/150　エネオブジェアップW
現状で言えば上記のはハスターよりはデッキに組み込みやすい。
エネオブジェアップは言ってもまだ発動させやすいので、ポテンシャルはある。
全部+70/+70。

【海種】
・ヴィヴィアン　△　30/30→110（210）/110　マイタワーアップA
うーむ・・・△で海種でマイタワーアップA全体的に使い難い。
限定的過ぎるのでどうしても優先度は低い。

・アクアクィーン　○　20/30→100/110　ダブルヒット
最初は話題になったが環境がよろしくない。
ダブルヒットのポテンシャルは物凄く高いけど、リスクも高い。