【LOV3】考えて試合しようPart1

2014年4月14日 LOV3

《考えて、試合しよう》
考えて、試合しようというテーマですけど、RTSなのでほんとどが経験とケースバイケースだと思います。
それにその時々で選択肢が常に分岐していくゲームだと思うので本当に経験が一番だと思います。
なのでこのテーマは、その前提で頭に入れて考えておくべき事みたいな感じ書きます。

今回考える事は、最初のマッチ画面での試合運びのシュミレーションです。
マッチ運という言葉があるように相性によっては、明らかに不利そうとか有利そうとかあると思いますが、どういう試合運びをすればいいのかを考えましょう。特に序盤～中盤。

・主
まず主です。
基本的に、海種かアリダリとかでない限り、主は荒らしに向かわせます。
相手の主が
マジシャン×2の場合：10コストを纏めて置くのではなく、それぞれを離して置く。
アタッカー×2の場合：纏めて中央付近に置く。
マジシャンとアタッカーの場合：纏めて置いてマジシャンを殴るか有利なジョブが多い方で先に落とす。

相方が海やアリダリの場合、荒らしに向かわせるか微妙ですが、対面が軽い荒らし×2いる場合など多少なりにでも展開遅延させるために向かわせた方がいいかもしれません。
また相手がアタッカーだらけでこちらマジシャンとかだと向かわせない方がいい場合もあると思います。
難しい事ですが、完成を遅らせたい方の10コストを狙う。

・マッチ画面
まずは相方→対面→全体という感じで見ましょう。

まずはジョブを相方と合わせて補完できているか。
そして荒らしに向かわせるか、防衛するかの選択。

・バランスデッキ
→ソエルを中心にした相手に□を強要するジョブを補完したデッキ
→パンドラを中心にしたソエルのバランスデッキより全体的に軽いデッキ

このデッキは弱点というほどの弱点はなく、ソエルを出すことは殆どのデッキに刺さるのでそこからじゃんけんしていけばそこまで不利つくデッキはないかなと。
ただパンドラ採用型はソエル持ってない人か他の種族で組みたい方が使う思いますが、召喚60コススペックのソエルと違って、パンドラは不安定で90マナ使うので荒らしに向かうかとても迷うと思います。
しかも出来れば超覚醒できるタイミングで相手タワー付近にいるのがベストでタイミングを計るのも割りと難しいです。
超覚醒してそこまで荒らせない場合ほぼ負けに近づきますので気を付けたいです。
でもいずれにせよバランス良いのは確かなので経験が多ければ多いほど強いデッキだなと思います。

・完成型で勝負デッキ
→闇ノ者
→凶禍
→アリダリ
→海種全部
→海皇

弱点は言わずもがな荒らしに弱くどのデッキもある程度最初に出すユニットが決まってしまっている。あとややデッキが全体的に重い。
相方とどう上手く序盤の荒らしを捌くかが問題。
ソエルほかの荒らしにより全般的に序中盤不利が続きやすい。
まだ相手がソエルだけとかならいいけど、ソエル×2とかソエル、ゼロとか2ジョブで荒らしに来られたらかなり厳しい印象を受ける。

・2トップ2ジョブデッキ
→サルーイージス
→ジキルハイド
→オベ紅蓮
→超魔
→フェンラージャン
→イージス紅蓮

安定と言えば安定な方のデッキ。
個々のスペックがそこそこ高いので1体でもそこそこ強いが、足りていないジョブが来ると辛いデッキ。
しかし、特にいま流行っているアカズキンデッキにより、〇□デッキはやや厳しいマッチが多くなっている印象。
〇□のデッキが多いのでアカズキンがくると追い返すのがかなり厳しくなる。
アカズキンが完成する前に出来れば□（イージス+α）で荒らしに行きたい所。

・タワー戦重視デッキ
→精霊獣
→運命神
→全凸
→アンラマンユや軽い荒らしが2枚入ったデッキ

タワー戦を有利にするデッキなので、タワー戦失敗すれば順位低くなるのは必至。
序盤相手にプレッシャーを与えられるのは確かだが、後半は期待できないので失敗したら自分だけでなく、チーム全体が押される事になるので若干使うのに抵抗がある人が多いと思う。

・2ジョブ1体大型デッキ
→シクラデス
→オデンラー
→オイラグ
→ベオヨルムン

タワー戦と石割両方に効果があるデッキ。

うーんちょっとどう上手くまとめるか考え中なのでpart3つくらいに分けたいと思います。

考えているのは、デッキ毎に対何デッキみたいな感じで、あとは動画みて序盤どう動いているか統計から傾向を見ようかなぁと思ってます。