【LOV3】人獣　考察

2014年4月3日 LOV3 コメント (2)

・ジキルハイド
・アカズキン
・守護者

・【ジキルハイド】

《ミリア/ロッシュ/白虎/パーシヴァル/ソエル/ハイド/ジキル》
大体この形で決まりつつある感じですね。
というより人獣が入るとソエル入るみたいになっているので・・・。
デッキ的にはバランスが良く、ジョブは揃っているし火力もないわけではないし、根元も丈夫な方だし。
ジキルのアーツで範囲内の自ユニット移動速度アップなどもあり、上手い人ほど真価を発揮するようなデッキになっていると思う。
終盤は、クイドラ+ジキルのアーツによりかなりの移動速度でソエル、ハイド、ジキルで固まって敵を追い回す事が出来る。

・【アカズキン】

《白虎/ロロ/パーシヴァル/ルールー/アルフォス/ソエル/アカズキン》
アカズキンをほぼワントップのように扱うデッキ。
デッキのバリエーション的には、魔種と合わせて紅蓮だとか、フェンリルなどもあるが、フェンリルまですると荒らしに不安が残るしマナが結構必要になる点で使わない側から見るとあまり好まれていない様子。
それとアカズキンが□な点でパーシヴァル必須となり、LOV切っての高額レア２枚が必要になる点で人口的にはまだまだ多いわけではないし、アカズキンが今のパーシヴァルくらいから値が下がらない事になれば未来的にもそこまで増える事もないのかもしれない。

・【守護者】

《パーン/ヤタガラス/魔利支天/チェシャ猫/カンヘル/オメガ/ペルーダ》
使用率は高くはないが、そこまで弱いとも思えないので。
このデッキの好まれない理由としては、ほとんど選択肢がアタッカーしかない点。
このカンヘルをプロメテウスに変えて安定性を図る手もある。
明らかにオメガを出したくはないし、オメガを完成まで持っていくとなるとペルーダを育てるのは難しくなり微妙な立ち回りのデッキとなってしまう。
そしてペルーダから出したとしてオメガを完成まで持っていくのは難しいところ。
オメガはやはり微妙感が否めないのでイージスあたりにした方がいいのかもしれない。
まぁペルーダは最高レベルのアタッカーに育つのでワントップデッキみたいになる事になる。

・環境的に

人獣は根元が比較的丈夫でソエルという万能武器を手に入れたことにより前よりも良く見る種族になると思います。
ここでは書きませんが、ソエルも用いたバランスデッキは環境の一角であり、上の主に２つは今後もよく見られるデッキになると思います。
ver3.1の中ではかなり強化された種族という印象。

使用率の高いカード（Ver3.1のみ）

・アカズキン・・・言わずもがな強力なカード。最終300/285は脅威。現状高額カード。

・ソエル・・・スロウヒールもなんのその、召喚時60コスレベルなのでそりゃ強い。

・ベオウルフ・・・ここでは書いていませんがバランスデッキではかなり良く見るカードの１つ。やっぱりスピードアップっていうのは優秀なんだと再確認。

・ロビン・フッド・・・実際良く見るかといえばそこまでだけど、この先いつ流行ってもおかしくないので。

・ジキル・・・スペックは並だけどアーツと相まって使用感はなかなかいい様子。

・ルールー・・・ロロと一緒に速度アップ

あと１歩のカード

・ソル=バッド・ガイ・・・稼動前からある程度強いと思われていたカードだが、サルーイン・イージスで安定なのであった・・・。

・黒獅子・・・元々精霊獣が使用率高くない。

・モルス・・・以下同文。

・ペルーダ・・・以下同文。

・ガラティン・・・五影剣ちょいちょい見るようになったけどガラティンが必須ていうわけでもない。

・10コス・・・守護者のタイサポだったりトライブＤとかなので、デッキを選ぶのでやむなし。

使用率の低いカード