LOV環境考察（もくそもないが）

2014年2月9日 LOV3 コメント (2)

LOVは、去年9月から稼動開始し、この2月まで5ヶ月間追加カードがありません。
先月のLOVの公式放送内ではプロデューサー宛に来たメッセージは400通超え。
流石にマズイと思ったのかいつもは真面目じゃない内容のメーセージにも答えていたのですが、全て今後の展開に関した事について答えました。
追加カードの先行公開は、今月の25日の放送内にて公開が決まっています（やっとか・・・）
3月1日に公式イベントが開催予定なので、追加アップデートは、最低3月下旬～4月中といった所で結局半年も掛かってしまった事になります。
ただカードの種類はかなり多いらしいので期待は大きい。
LOV.NETで今コラボアンケートをしている所を見ると過去のコラボ作品は次の追加にはない事が分かる。
種類を多くしようとするとアップデートまでにエライ時間が掛かるので少量でアップデートも検討中との事。

環境考察
環境と言っても先述したとおり既に5ヶ月も同じカードプール（デッキ種類の幅もない）なので新しいデッキは出てこないですが、ゴグマゴグの弱体化によってゴグマゴグに相性が悪かったデッキやそれによってデッキ分布は変わっているのでそれを。

まず海種【水族館・わだつみ・海皇】
ゴグマゴグの荒らし力に対して相性が悪かった海種ですが、今バージョンでは安定したデッキの一つとなっていますし使用率も上がりました。
特にわだつみが居るか居ないかで後半戦の有利・不利が決まる場合も多々あります。

次に人獣【フェンリル＆ラージャン・超魔】
超魔は安定した○□デッキなので今バージョンでも一定数います、そして最近増えつつあるのがフェンラーです。
まずLOVは現状序盤に荒らしに来るのは○か□のため□の優秀な中コストであるラースジャイアントとファルコンを持つ人獣は防衛に適していますし、アタッカーも一流品なので安定した立ち回りが出来るのが強みです。

神族【イージス+α・毘沙門天】
前のバージョンではゴグマゴグに合わせてラグナロク+オーディン+イージスが流行りましたが、現環境は変わって毘沙門天が流行っています。
毘沙門天は、自身と同じ40コストが場に多ければ多いほど自身がパワーアップします。
アタックで見ればゲーム内でも最大級に育ちます。
イージス+（サルーインかオーディン）もかなり安定したデッキです。

魔種【バハムート】
結局バハムート自身がスピードアップ持ちの重量アタッカーなので倒されにくいし、撃破取りやすいため、使いやすいしポイント稼ぎやすいのでこのデッキがいない環境はないです。というか大体毎マッチに1人居てもおかしくないくらいで人口も多いです。

不死【プルートーかデス混種が多い】
不死単ではあまり見ないですが、プルートーやデス、荒らし用にペルセポネやマッドハッターの出張の方が多いです。
やっぱり現状人気が低い方ですがバハムートとプルートの2TOPデッキがよく見る形ですね。

総括
全体的に見て、マナを前よりか溜めやすい環境になり、不安定だったフェンラーだとか毘沙門天、海などが増えてきているという状態になっていると思います。
あまり尖って強いデッキはないと思うのでどんなデッキでも活躍できる良環境だと思います。

（トンベリ・ゴグマゴグ・5枚以上毘沙門天、運命神は除く）

※画像は、SPロットの抽選で当たったプレイヤーカード。2口しか応募しなくても当たるもんだなぁ