【DTCG・CCG】SCROLLSの宣伝
2014年2月6日 コラム
SCROLLSは、Hearthstoneと同様でPCでプレイ出来るデジタルTCGの一種です。
Hearthstoneは後にアンドロイド・IOSなどでもプレイ出来る計画がありますが、SCROLLSは現状PCのみです。
開発元は、MinecraftのMojangで、去年の6月頃からβテストを行っている最中です。
ゲーム本体は20＄かかりますが、艦これのようにコツコツとプレイし続ければ無課金で全てのカードを集める事が可能です。
Hearthstoneも実際アリーナで勝ち続ければ無課金で全てのカードを集める事は可能性としてはありますが、少なからず少量課金する時が来る感じですね、めちゃくちゃ負け越さなければ数百円で長い間遊べると思いますが。
本題に
まずゲームシステムなどは過去に2回は書いていると思うのでその記事を参照して欲しい。
http://hantcg.diarynote.jp/201307222201174022/
ゲームジャンル的には、マスと使ったタクティスクTCG。
SCROLLSは現状過疎ゲームと化しています。
Hearthstoneとは正反対で1試合にかかる時間がゲームシステム上長くなってしまうことが多い事が主な原因としてそれに加えてカード追加がほとんどされて来なかったのが原因です。
どのくらい過疎かというと平日ログインすると世界で同時にログインしている人数が200～400人。
じゃあそんなゲーム見捨てればいいじゃんと思うかもしれませんが、自分はゲームデザインとかユニットの感じがとても好きでどうしてもこのままβテストが終わらないまま、このゲーム自体がお釈迦になるのだけは避けたいと思ってます。
そして今運命の分かれ目で、1番最初の追加セットである「Rebellion」が1ヶ月以内くらいに実装される予定です。
既にフルスポイラーは出ており、この追加後に人口がどうなっているかで今後のこのゲームの行方が決まると思ってます。
フルスポイラーをみた感じでいうと現行のカードよりもカードパワーがパッと見れば分かるくらい数値的にも効果的にも現れているカードが多いです。
つまり、システムを変える前にカードパワーを底上げする事により試合時間の短縮化を図っていると思いました。
PCやアプリなどのF2Pは今後ゲームの中心となっていくと思います。
その中でデジタル上のみでのTCGもほとんど去年から発足した一派の1つです。
まだまだテスト段階のものがほとんどですが今後注目のジャンルになると思います。
※画像は上から
新弾から各色に存在するMTGでいうレジェンド
上のレジェンドのフィールド上でのポリゴン
試合イメージ
コメント