HEARTHSTONEを筆頭としたDTCG
前のブログでも紹介していたDTCG又はCCGとも言われるジャンルをもう一度紹介したいと思います。

DTCGとは、その名の通りデジタル上オンリーで展開するカードゲームの総称です。
去年の2013年で多くのタイトルが発表されその多くが未だにテスト段階というのが現状です。

【Heathstone】
その中でも頭1つ出て人気となっているのがHeathstoneです。
Heathstoneは、blizzard社の製品でWOW(先日プレイヤーアカウント数が1億を越えたとか…)やスタークラフトなどMMORPGからe-sportsの競技種目など人気タイトルを排出している大手のゲーム会社です。

Heathstoneの人気は、上で挙げたようにMMORPGやRTSしかプレイしたことがないようなコアのプレイヤーがぞくぞくとプレイしていって、それがいろんなゲームサイトにも影響を与え広まっていった事が挙げられます。
それはやはり「F2P」(基本プレイ無料)という点も大きいです。

先日では 、裏顔TV(Godsgarden=格ゲー主の大会運営・いろんなゲーム配信の大手コミュニティ)でホビージャパンの社員でラストクロニクル携わっている方がHeathstoneの放送をしていました。
ラストクロニクルに携わっているのに海外のTCGの配信するのもあれなんですけど、実際Heathstoneは流行るという事でした。
実際自分もDTCGの中では一番プレイしていますし、勿論日本人の人口も他のDTCGに比べたら圧倒的に多いです。
最大の武器は、ゲーム全体のシステムメイクが恐ろしくよく出来ている事だと思います。

まず始めたばかりの時は、カードが足りないので構築戦とは無縁ですが、その代わりにアリーナと呼ばれるリミテッド競技があります。
アリーナでは、3枚の内1枚ピックしてそれを30回繰り返していくデッキ構築戦でここで最初に課金が発生します2$。
確か最初1回無料で出来ます。
3敗で強制ドロップの12勝が最大で勝ち数毎に報酬が異なります。最低でも1パックは貰えます。
これが物凄く良いシステムで、6勝辺りを毎回するか3回に1回程度大幅に勝ち越した時に貰えるゲーム内通貨で殆ど無課金でカードを収集していけます。
遊戯王でもMTGでも大会勝率40~50%だった自分でも課金したのは最初の方の4$程度でその後は1回も課金せずもう400戦は越えてます。
もう1つ優れる点はアリーナに参加したからといってその時々で12勝するか3敗するまで抜け出せない訳ではなく、疲れたなと思って5-0で止めても明日またアリーナに入れば5-0からスタートなので社会人にも向いています。

この課金せずともカード集めやすいシステムと1試合10分~15分で気軽に出来るシステム、そしてそれが相まって何回でやりたくなる中毒性がこのゲームの真髄です。
カードが集まれば構築戦でランクをどんどん上げていく楽しみもあります。
一定以上のランクに月末だったかなになっていると報酬があります。

テスト段階でここまでの人気を集めたのはプレイすれば頷けると思います。
これからローンチに向かっていき、カードが増えたりネット大会が開かれていく事を考えるとこのタイトルに対抗出来るタイトルはもはや無いレベルに達してしまっています。
自分は他のタイトルも応援していきますが正直これだけ話題性と人気で離されるともう厳しい気がしています。

その他のタイトルは取り敢えずあるというだけで認知度はかなり低いです。
・Scrolls
・HEX
・M&M
・インフィニティウォーズ
・solforge
・カードハンター
など…

上記の内ScrollsとHEXだけ記事にしていきます。

ブログ新しくしようと思ったけどあまり意味がないことに気付きやっぱりこちらに書いていきますw。

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