dTCGの現状最新版
2013年9月5日 コラムdTCGの全体的な記事は大分前に書いたので最新版を。
・dTCG業界の現状
あれからも何回か調べた結果、インディーズな会社だとは思いますがいくつものdTCGを発見しました。
やはり、ゲーム業界で競技とみたジャンルではMMORTS、格闘ゲームの次くらいのジャンルにTCGは来ていると思います。
ただここで競技として盛り上がっていくかどうかという重点があります。
というのはゲームが単調化しないかどうかということです。
人気のTCGの特徴は基本的に相手のターンでも何かする事が出来るTCGです。
そうでないゲームは、基本的に強いカードを多く引いた人が単純に優位に立ちやすいゲームになるからです。
そして単純な強いカードのやり返し合いのゲーム内容になってしまう。
私が調べた中ではほとんどのdTCGが相手のターンには何も動くことの出来ないTCGばかりです。
インディーズのdTCGでは恐らく日本人の耳に入る前に消えていくプロジェクトがほとんどだと思います。
本当の意味で人気が出てくるのであれば話題にあがってくるはずですが、現状そのようなTCGはインディーズの中にはないと思います。
日本人は結構イラストを重視する傾向だから海外のインディーズのTCGのイラストがあまり魅力的じゃないのは分かるし。
・dTCGの未来的四天王予想
インディーズのTCGでは残念ながらあまりヒットしそうなタイトルがないかも知れないとは言いましたが、ここではメジャーの恐らくdTCGの中心になるゲームを予想したいと思います。(MTG以外)
HEX
1番はHEXだとdTCGを調べてる人なら絶対言うだろう。
キックスターターで2億以上の資金調達を成功させ、支援者は世界で約1万8000人にも及んだこのビッグプロジェクト。
まだclosedαテストも開始されていないが、PAXやGENCONなどのイベントで会見とかしているので間近じゃないかなと思われる。
αテストはキックスターターの支援者のみ参加権利があり、先日のラストクロニクルのように一定のカードを最初から無制限で使用する事ができそこで大まかに調整を図るようです。
なぜここまで大きいプロジェクトになったかというと、MTGライクなシステムと運営のやる気そしてヴィジュアルの綺麗さだと思います。
基本的にMTGにルールが似ている点とMTG同様に相手のターンでも動ける点。
そしてMO並みの運営と、MTGのDOTP並みが綺麗さ。
現状建前では隙がないくらい良いタイトルです。
日本語化の予定もあり。
Heathstone
ブリザードのWOWの世界をフューチャーしたdTCG。
現在closedβテストの真っ只中。
基本的にブリザードのファンだけでやっていけるのかも知れない。
ただゲームシステムは単調で一番最初に言った内容が一番当てはまるゲームだと思うので長続きするかは怪しい。
β内容は以外と面白く最初から独特なドラフト戦が出来る。
Twitchでは最近上位の常連で5000~10000人ほどの視聴者が随時いる感じ。
ファンは割りと未来的競技の1つとして見ている感じ。
SCROLLS
はい来ましたー愛するSCROLLS。
ただ現状はマンネリズムでプレイ人口がかなり低下中。
売り上げは恐らく15万本くらいいっているはずだが、プレイ人口は随時500~1000人ほど…。
Twitchではなんと…約50人の視聴者しか随時いないという恐ろしい現状…。
理由は明らかで、βテスト中なのでそれほどカードの種類が増えていかないのにもう2ヶ月以上テスト期間である点。
ずーと基本的にはランクマと野試合しか出来ずトーナメントモードが閉鎖中のため競争心がなくなりかつ、プレイアブルカードが少ないためマンネリズムを起こす。
が私はプレイアブルカードが増えてデッキアーキタイプが多くなれば全然未知数の面白さだと思ってるんで運営に期待。
MineCraftには勝てんけどね…w
ラストクロニクル
正直この4つ目は迷った。
そこまで期待できるのがもう無いぞーw
だけどラストクロニクルが割かしやってみて期待できる内容であることを思い出した。
オンラインはオンラインでのみの大会も開くようなことも言ってたし、システムももうちょいスムーズにいくようにすればストレスなくプレイ出来ていけそう。
テーロスのリミテ評価→全部カード出ないと全体像がわからないから評価しようがないので全部判明してからにします。
SCROLLS記事→正直今やってもあまり需要ないから、正式サービス開始になったら開始する事にしました。
正式サービス開始しても需要があるかはわからんが…
と言うことで当分は思いつきの戯れ言記事かなぁ~
・dTCG業界の現状
あれからも何回か調べた結果、インディーズな会社だとは思いますがいくつものdTCGを発見しました。
やはり、ゲーム業界で競技とみたジャンルではMMORTS、格闘ゲームの次くらいのジャンルにTCGは来ていると思います。
ただここで競技として盛り上がっていくかどうかという重点があります。
というのはゲームが単調化しないかどうかということです。
人気のTCGの特徴は基本的に相手のターンでも何かする事が出来るTCGです。
そうでないゲームは、基本的に強いカードを多く引いた人が単純に優位に立ちやすいゲームになるからです。
そして単純な強いカードのやり返し合いのゲーム内容になってしまう。
私が調べた中ではほとんどのdTCGが相手のターンには何も動くことの出来ないTCGばかりです。
インディーズのdTCGでは恐らく日本人の耳に入る前に消えていくプロジェクトがほとんどだと思います。
本当の意味で人気が出てくるのであれば話題にあがってくるはずですが、現状そのようなTCGはインディーズの中にはないと思います。
日本人は結構イラストを重視する傾向だから海外のインディーズのTCGのイラストがあまり魅力的じゃないのは分かるし。
・dTCGの未来的四天王予想
インディーズのTCGでは残念ながらあまりヒットしそうなタイトルがないかも知れないとは言いましたが、ここではメジャーの恐らくdTCGの中心になるゲームを予想したいと思います。(MTG以外)
HEX
1番はHEXだとdTCGを調べてる人なら絶対言うだろう。
キックスターターで2億以上の資金調達を成功させ、支援者は世界で約1万8000人にも及んだこのビッグプロジェクト。
まだclosedαテストも開始されていないが、PAXやGENCONなどのイベントで会見とかしているので間近じゃないかなと思われる。
αテストはキックスターターの支援者のみ参加権利があり、先日のラストクロニクルのように一定のカードを最初から無制限で使用する事ができそこで大まかに調整を図るようです。
なぜここまで大きいプロジェクトになったかというと、MTGライクなシステムと運営のやる気そしてヴィジュアルの綺麗さだと思います。
基本的にMTGにルールが似ている点とMTG同様に相手のターンでも動ける点。
そしてMO並みの運営と、MTGのDOTP並みが綺麗さ。
現状建前では隙がないくらい良いタイトルです。
日本語化の予定もあり。
Heathstone
ブリザードのWOWの世界をフューチャーしたdTCG。
現在closedβテストの真っ只中。
基本的にブリザードのファンだけでやっていけるのかも知れない。
ただゲームシステムは単調で一番最初に言った内容が一番当てはまるゲームだと思うので長続きするかは怪しい。
β内容は以外と面白く最初から独特なドラフト戦が出来る。
Twitchでは最近上位の常連で5000~10000人ほどの視聴者が随時いる感じ。
ファンは割りと未来的競技の1つとして見ている感じ。
SCROLLS
はい来ましたー愛するSCROLLS。
ただ現状はマンネリズムでプレイ人口がかなり低下中。
売り上げは恐らく15万本くらいいっているはずだが、プレイ人口は随時500~1000人ほど…。
Twitchではなんと…約50人の視聴者しか随時いないという恐ろしい現状…。
理由は明らかで、βテスト中なのでそれほどカードの種類が増えていかないのにもう2ヶ月以上テスト期間である点。
ずーと基本的にはランクマと野試合しか出来ずトーナメントモードが閉鎖中のため競争心がなくなりかつ、プレイアブルカードが少ないためマンネリズムを起こす。
が私はプレイアブルカードが増えてデッキアーキタイプが多くなれば全然未知数の面白さだと思ってるんで運営に期待。
MineCraftには勝てんけどね…w
ラストクロニクル
正直この4つ目は迷った。
そこまで期待できるのがもう無いぞーw
だけどラストクロニクルが割かしやってみて期待できる内容であることを思い出した。
オンラインはオンラインでのみの大会も開くようなことも言ってたし、システムももうちょいスムーズにいくようにすればストレスなくプレイ出来ていけそう。
テーロスのリミテ評価→全部カード出ないと全体像がわからないから評価しようがないので全部判明してからにします。
SCROLLS記事→正直今やってもあまり需要ないから、正式サービス開始になったら開始する事にしました。
正式サービス開始しても需要があるかはわからんが…
と言うことで当分は思いつきの戯れ言記事かなぁ~
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