まず最初に記事を書いていく上での定義
カウントダウンを速めるスペル→ヘイスト系
パワーパンプアップスペル→パンプ系
クリーチャーの位置を変えるスペル→ポジション系

現在レーティング1番のプレイヤーが2250で1900超えしてるプレイヤーは、ランキングTOP100に入るTOP Playerです。
勝率で言うと60%超え。

Twichでは、1900超えの放送主が数人いるので夜やっている時は見ていますが、単刀直入に言うとOrder>Glowth>Energyという構図です。

恐らく1番イージーウィンしやすいのがOrderです。
Order
Orderの1番の強みは、クリーチャーの質の良さにあります。
総合的にAT(パワー)とHE(タフネス)が高いクリーチャーが多い上に隣接した味方に影響を与える効果と来ているので一度並びだしたら手がつけられない上にポジションを入れ換えたり出来るスペルを有してるので白兵戦を制すという意味では最強の陣営なんですよね。
ただ弱点としては、除去スペルがあまりなく、あくまでも戦闘で対処していかなければならない点で1度劣勢になってしまうと厳しい。

Glowth
Glowthは、小粒優秀クリーチャーが多く、小回りがきくクリーチャーをパンプアップするのが戦術。
中盤はキーカードであるGreat Wolfで押しきっていく感じになる。
全体除去、ドローカード、クリーチャーサーチなどサポートも優秀なのだが、如何せんクリーチャーのパワー不足が弱点と言える。
基本的にパワー3が最上値でスペルや場を上手く配置する必要があり、序盤で相手の隊が完成されるとちょっと厳しい。

Energy
Energyは、ストラクチャー(構築物)やレンジアタック(遠距離攻撃)や範囲攻撃と火力スペルがテーマの陣営。
クリーチャーの質はまぁまぁだがその分コストが若干高い印象を受ける。
火力スペルが多く、MTGでいう黒のスーサイド的な感じで、このターン死んでしまうけど攻撃2倍とか2回攻撃とかオーバーキル系のスペルがある。
ただ如何せんこうするのが強いというのがあまり見えて来ず、最強クリーチャーであるアイアンオーガもコスト7という点とカウントダウンが3という点で出しても手遅れの時も多々ある。
オーガがレンジアタックかつ貫通だったら良かったんだけどね、レンジアタックのヘイストスペルがあるから。

基本的に多いのがOrder単かGlowthタッチOrderなど。
Orderは、コスト1~2のスペルで使いやすい物が多いためタッチしやすい。
あとは、3色である。
3色は、メモリアルという出した時点でリソースを増やす置物で3色カバーし、強カードを連発する長期戦デッキだが、弱点は序盤の攻防が手薄になってしまう点。
そして組むのにレアがかなり必要で組むのが難しい点であまり使用者は見ない。

次回から数枚ずつレビューしていこうと思います。

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