Scrollsの紹介

2013年7月12日 コラム
Scrollsの紹介
Scrollsの紹介
・Scrolls:https://scrolls.com/
・開発企業:Mojang:https://mojang.com/
Mojangは、Mine Craftをたった1人で開発したNotch(マルクス・ペルソン)氏が販売管理のために建てた会社。
社員は8人(2011年の時)。
MineCraftは世界的に大ヒットしたため知名度はかなりのもの。

・Scrollsについて
まず最初に開発者は、MineCraftを製作したNotch氏ではなく社員のヤーコプ・ポルセル氏が原案・製作総指揮らしい。Notch氏はアドバイスと補助みたいです。
ゲームについてですが、普通の対戦TCGだけでなくボードゲーム要素が大きく関わっている作品でどちらかというと戦略ゲームです。
現在βテスト中で公式サイトで20ドルで購入できます。(今後のサポートもつくらしい)
詳しくはGame Sparkさんでhttp://gs.inside-games.jp/news/342/34292.html

・ゲームルール
まず最初にscrollsは、TCGのようにカード(Scrolls(巻物))をプレイしクリーチャー(このゲームで言えばチェス将棋でいう駒)を出してスペルで妨害などしながら先に相手の陣地の端にある像を壊した方の勝ちです。
通常のTCGは対戦相手が上に位置しますがのこのゲームでは右につまり場が横なのが特徴的です。
場は、HEX型(六角形)のマスがそれぞれに横3縦5あり、クリーチャーを動かし試合を進めます。

勝敗:5つの像の内3つを先に壊したプレイヤーの勝ち。
像のライフはそれぞれ10あり、3つ壊すので30と言いたいところですが、妨害によって違う像を狙わざるおえない場合を含めるとライフは30~48という事になります。

コスト概念:3種類の属性みたいな物があり、1ターンに1度手札から切って蓄積させる事が出来る。つまりWOWTCG同様サクリファイスシステム。

チャンピオン制度:なし

初手:5枚先行ドローなし

マリガン制度:恐らくなし

手札補強システム:ハンドを1枚捨て2枚引く事が出来るシステムで恐らく1ターンに1度

デッキ枚数:50枚

戦闘&ブロック:戦闘はアクティブプレイヤーの攻撃のみヒットするつまりMTGのように相討ちとかは多分この先能力とかじゃない限りない模様。
ブロックは、ないという
か、像の前にクリーチャー立っていれば攻撃届かないからってそんなかんじ。
クリーチャーに与えられたダメージは勿論蓄積されていきます。

攻撃インターバル制度:クリーチャーは召喚酔いじゃないですけど攻撃するのに必要なターンがそれぞれにあり、攻撃したらまたこのインターバルがかかるのでかなり重要。

カードの種類:クリーチャー、スベル、エンチャント、ストラクチャー

1ターンの制限時間:90秒

コミュニティサイト
https://scrolls.com/community

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