HEX:SHARDS OF FATEの紹介（詳しく）
2013年7月12日 コラム
・開発企業:CRYPTOZOIC/http://www.cryptozoic.com/
CRYPTOZOICは、主に映画やアメコミなどのアナログゲームを開発している会社で、またWOW(World of Warcraft)TCGの製造元でもあります(原作はBlizzard社)。
・HEXについて
HEXは、CRYPTOZOIC社がKICKSTARTER(民間非営利企業でプロジェクトに対して一般大衆から資金調達(寄付)という手段を提供している)で2億5千万円という破格な金額の調達に成功したプロジェクトでそれをきっかけでプロジェクトが始動し今年下半期にβテストを控えている。
1パック2ドル
・ゲームシステム
基本的に根本はMTGといっていいと思います。(詳しくは後述)
ただ競技としての面とシングルまたはMMO要素含んだ面と２つのモードがあります。
自分の中での理解を言うと、競技としてのモードではMTGのようにデイリーイベントが毎日幾つもあり、週末はより大きい大会、何3回の世界大会(4ヵ月に1度)、未定ではあるが賞金の掛かる大会がありまさに競技としてのTCGである面。
競技ではない点としては、背景世界でストーリーを楽しんだりMMO要素でギルドに所属して対抗戦をしたりできる面。
詳しくは4gamerさん：http://www.4gamer.net/games/215/G021529/20130613093/
・ゲームルール
：勝敗:20点のライフポイント制で以下略他、明確ではないがデッキアウト
：コスト概念:MTG同様リソースシステム(土地の代わりにリソースカードを蓄積)
：チャンピオン制度:WOWTCGやCarte同様それぞれ効果の持ったプレイヤーとなるカードを選ぶ。かなりの種類がある。
：マリガン制度:有り。MTG同様
：1ターンの制限時間:ターンというか1Set30分
：初手:7枚先行ドローなし、後攻ドローあり
：戦闘＆ブロック：動画数本しかあがってないので確定ではないのですがＭＴＧ同様
：デッキの枚数：60枚
：カードの種類:リソース(土地)、Troop(ｸﾘｰﾁｬｰ)、Action(basic(ｿｰｻﾘｰ)、quick(ｲﾝｽﾀﾝﾄ))、Constant(ｴﾝﾁｬﾝﾄ)
その他特徴:デジタルという事を生かしての効果を多く利用し、ランダムに何かする効果だとか相手のデッキにトラップを入れる等がある。
本当にＷｏｔｃに訴えられそうなくらいＭＴＧに似ています（震え声）。
・情報コミュニティサイト
http://forums.cryptozoic.com/showthread.php?t=24969
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