【HEX】ルール解説1(リソース)
【HEX】ルール解説1(リソース)
まずTCGであるので根本のカードを使用する際のコスト概念のルール。

前回記事で書いたとおりMTGを根本としているので、リソースシステムです。
HEXの会社はWOWTCGの会社でもあるのでサクリファイスシステムつまり、DMのように、どんなカードでも土地のようなリソースに出来るシステムかと思われましたが、リソースシステムです。

まず上の画像がHEXでいう土地の赤担当のルビーソース。
画像を見ると分かるのですが1/1と書かれています。
これは左側がソースチャージ、右側がチャンピオン(WOWTCG同様に自分の身代わり)の持つスキルを発動するのに必要なソースのチャージという意味になります。
MTG同様にソースフラッドもソーススクリューも起こるということですね

因みにソースの種類もMTG同様5種です現状は。

次にカードの見方の例。2番目の画像。
とりあえず今回はソースに関してなので左上のコストのところ。

このカードの場合4とルビーシンボル2と書かれています。
しかしMTGと違い6コストではありません。
このカードの見方は、4コストのカードでかつルビーシンボルを2つ所持していれば4コストはなんの色のソースでも払えるという意味になります。
逆にいえばルビーシンボルを2つなければ出せないということになります。

つまりMTGのようにいちいち土地を考えてタップする必要が少ないということになります。
シンボルの意味はMTG同様なんだけど、その数を所持していれば何の色でも払えるためその点コストの縛りがMTGよりも緩い。

http://hextcg.com/



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