【遊戯王】炎星Love
2013年2月4日 コラム
となると炎星もそれに対するデッキに変えていかなきゃならないわけです。
星4軸
16-13-11
暗炎星ーユウシ3
エフェクト・ヴェーラー2
立炎星ートウケイ2
微炎星ーリュウシシン2
速炎星タイヒョウ
炎星師チョウテン
熱血戦士ウルフバーク2
ライオウ3
大嵐
死者蘇生
サイクロン3
炎舞ー天幾3
炎舞ー天枢3
強欲で謙虚な壺2
奈落の落とし穴2
デモンズ・チェーン
激流葬
神の警告2
神の宣告
炎舞ー天権2
炎舞ー天旋2
星4軸の解説
一番癖が少なく事故りにくいのがこの型の良いところです。
タキオン発売されるまではこの型が最も結果を残してきました。
上記のリストはタキオン発売後の魔導の隆盛を予想しそれに寄せた物です。
ミラーもしかりですが、遊戯王で流行するデッキの醍醐味であるサーチ効果カードが遊戯王史上最も多い環境になると思われます。
それを見てサーチ効果を封じるライオウを安易ながら取り敢えず入れて試してみます。(まだ正式な裁定で神判のサーチを封じれるかはわかりません)
それと罠に多く枠を割いています。
というのも魔導相手を想定したばあい殴ってくるのはジュノンだけでそれを守るのが魔導の戦法。
魔導の黄金パターンである神判グリモ→ジュノン＋魔導書4枚サーチ＋ラメイソン配置。
これによりラメイソン破壊しなければ毎ターンハンドアドバンテージが＋1される上にジュノンを二回魔法罠から守ることができ、伏せを剥がすこともでき、蘇生させることもでき、もう一度上の黄金パターンすることもでき・・・
いわゆるグリモ、セフェルによるシルバーバレット戦法により多種な動きが可能になっている魔導を崩すには罠を使って攻めづらい場を作り出す事に重点を置いています。
ただ黄金パターンによりハンドが魔導書3～4枚とジュノンある状態でこちら伏せ3くらいあっても余程噛み合わない限り、最後に立っているのはジュノンの可能性が高いです。
ライオウとソウコによる効果封じとサーチ封じと罠という場を作りやすいように作ってます。
正直不利なのは変わらない気がします。
3星4星ミッドレンジ
15-13-12
速炎星タイヒョウ3
暗炎星ユウシ3
微炎星リュウシシン
炎星師チョウテン3
立炎星トウケイ2
熱血戦士ウルフバーク
エフェクト・ヴェーラー2
大嵐
サイクロン3
死者蘇生
炎舞ー天幾3
炎舞ー天枢3
炎舞ー玉衝
強欲で謙虚な壺
神の宣告
激流葬2
神の警告2
奈落の落とし穴2
デモンズチェーン
炎舞ー天権2
炎舞ー天旋2
このデッキはタキオン発売後恐らく流行る可能性が高い型とみてます。
というのは速炎星タイヒョウが先行時も後攻時も非常に優れているからです。
自身リリースでデッキから好きな炎舞をセット出来ます。
これが何を示すかというと先行時であればタイヒョウ→天幾→チョウテン
この動きがとれるからです。
タイヒョウは好きな炎舞に変われるのでどの場面でも腐りにくく、チョウテンを2枚ハンドに貯めれば、天枢からホウシン、ホウシンでフォトンストリークバウンサーになれ、ホウシンからのモンスター3×2でランク3のエクシーズもおまけで並べられるし、場に炎舞があればトウケイの効果でさらに鉄壁の砦にする事も可能です。
タイヒョウだけでチョウテンが強い札に変わりそれに加えてユウシやウルフバークなどの攻めを全て防ぐのは困難です。
星3軸も考えましたがあきらかに3.4軸のほうが強そうなので割愛。
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